新年のご挨拶と健康と節約を両立する四毒抜き食生活

院長のさんぺいです。

新年明けましておめでとうございます。


癒しの森指圧鍼灸院は、本日(4日・土曜日)より営業を再開いたします。

『正月だけは特別』と食べ過ぎ・飲みすぎ・運動不足になってしまった方は内臓が疲れていると思います。

ぜひ早めに鍼灸・指圧治療で正月の疲れを癒しにきてください。


さて、私事としては昨年も歯科クリーニングで4回健康保険証を利用したほか、病院には一切お世話になりませんでした。

また市販の薬を利用することも全くない生活を続けられています。

ホッペ太郎チャンネル本ちゃんお米チャンネルの柏原先生などの意見を取り入れ、お米の摂取量を増やしアミノ酸(EAA・グルタミン・クレアチン)などの摂取をやめました。

さらに昨年からは四毒抜きを提唱しているよしりん(吉野敏明先生)の意見を採用し、ビタミン系のサプリや精製された植物油も控えるようにしました。

このような食生活はオーガニックな食品を買ったり糖質制限(ケトジェニック)より食費が節約できます。
税務調査員に食費のことを尋ねられましたがお米と味噌・納豆・豆腐だけだと費用がかからないので「それで生きていけるのですか?」と驚かれました。

約20年前に浅井敏夫先生の提唱する”白米・味噌・お新香だけで生活する”を疑い、文句を言うつもりで6か月間実践しました。その結果毛髪ミネラル検査では劇的にミネラルバランスが改善していました。

この実験後、鼻づまり・鼻水・下痢はなくなりました。体重は10㎏減り体脂肪率も10%減りました。唯一問題だったのがベンチプレスが120㎏が挙がらなくなり100㎏がやっとなほど筋力が低下したことです。

浅井先生に問い合わせると「筋トレのような不健康なことをするのであれば私の提唱する食事ではなく肉を食べろ」というようなアドバイスでした。

しかし、ほっぺたろうほんちゃんは愛知県のボディービル大会をお米と味噌だけで何度も優勝しています。
当時は1回1合(150g)を3回に分けていただけなので量が少なかったようです。

そもそも戦前の男性は1日5合、女性は3合食べていたそうです。

ボディービル大会全日本選手権を9連覇した鈴木雅選手は1日9合摂取していたようです。

今のところ1日3.5合から4合の5部つき米と15g程度スーパー大麦(バリーマックス)を混ぜた摂取ですが体重は75㎏前後をキープしています。
50歳半ばになるところですがベンチプレスMAXは140㎏位、ダンベルベンチプレスでも片手46㎏3回程度は挙げることができています。

食料品もどんどん値上がりしているので四毒抜き生活を実践し節約と同時に健康を手に入れてみてはいかがでしょうか?

四毒抜きの実践は続けるのか困難です。よしりんは3か月ごとに歯科医院に通ってもらい実践できているか指導しているそうです。

東洋医学の基本は”未病を治す”という考え方です。健康診断等で引っかからないように定期的に指圧鍼灸治療を活用ください。

*四毒とは①小麦②精製した植物油③甘いもの④牛乳・乳製品のこと
*五悪とは①食品添加物②農薬③化学肥料④除草剤⑤遺伝子組み換え食品のこと


仕事始めの前に雑司ヶ谷にある池袋地区の氏神神社である大鳥神社に参拝に行ってきました。

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