機能回復券の利用期限近づいています。

豊島区が発行している令和5年度分の機能回復券の有効期限は3月末となっています。

今年は配布枚数が6枚から12枚に倍増されていますが、まだお手元に残っている方が多いようです。

発行枚数に対する利用率が低下すると、サービスの終了も検討されてしまうので、ぜひお近くの鍼灸院にご連絡ください。

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先日自己免疫疾患の患者さんから「機能回復券と書いてあるので、私のような手足が動く人は本当は対象にはならないのではないかと思って回復券を使うことを躊躇っていた」と聞きました。

以前は「豊島区機能回復受術券」という名称だったのでこのような理由で利用しない方が多くいました。

そこで豊島区理事会でもう少し利用しやすい名称に変更してほしいと議員さんや豊島区にお願いし「受術」が外されました。

例の注射(7回やったやつ)の影響で、自己免疫疾患(難病指定)はどんどん増えると予想しています。

難病は原因不明または遺伝性といわれていますが、多くは薬害・食品添加物・グルテン・カゼイン等のアレルギーだと闇の者界隈では言われています。

また安保徹先生(免疫学の権威)は「交感神経過緊張による顆粒球(好中球・好酸球・好塩基球)の増加による組織破壊」を自己免疫疾患の原因に挙げていました。

鍼灸・指圧は副交感神経を優位に導きます。

副交感神経が優位になると神経伝達物質のアセチルコリンが増えることによりリンパ球が増加するそうです、(福田安保理論)

リンパ球が増えれば、ウィルス感染もしないか感染しても軽傷で済みます。

注射から3年経ちましたが多くの患者さんから「注射した人のほうが感染している気がする」と聞こえてきます。

当院のスタッフだと社長が5回打ちましたが感染したのは社長だけです。

現在は毎週1錠、海外から個人輸入したイベルメクチンを飲んで注射の副作用が出ないように予防しているようです。

機能回復券を使い切ってしまっても、自費で継続している患者さんもいます。

自費の場合、機能券1枚に相当する25分指圧は2,750円、2枚に相当する50分指圧は5,500円、鍼灸治療は別途1,100円追加費用が発生します。

機能回復券は院長が施術担当するため3月は予約が取りにくい状況です。(自費の場合、副院長や女性スタッフも担当可能です)

難病の方・障害者手帳1級から4級で券が配布されている方は、感染しない体力つくりのためにも機能回復券を是非残さずご利用ください。(対象者の条件

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