子宝鍼灸コース
当院の子宝鍼灸治療の特徴
鍼灸による不妊治療対策
ネット検索したり、知人友人の勧めで当院を利用していただく方が増えています。
鍼灸治療は「痛い」「怖い」が先行し、なかなか足を運びにくいですよね。
でも来院していただいた患者様が口にするのは「もっと早く知っていれば・・・」「もっと早く着ていれば・・・」です。
2018年には47歳の方が初産で体外受精で子供を授かりました。
1000人に1人の確率で出産できたのは、当院で指導させていただいた『正食』・『生活習慣の見直し』・『天然ホルモンの利用』などをすべて行っていただき涙ぐましい努力の結果でした。
出産に至った受精卵(胚盤胞)は鍼灸治療を頻繁に行っていたときに採卵凍結したものだったそうです。
大河ドラマ真田丸の名セリフ
“あきらめてはなりませぬ、望を捨てなかった者に道は開けるのです”
が真実であることは多くの子宝鍼灸治療の患者さんに教えられています。
当サイトをご覧になったあなたも、私たちと一緒にがんばってみませんか?
施術の申し込み方法
自然妊娠希望の方
【鍼灸治療の目的】
自律神経を調整し妊娠に必要なホルモン分泌を促します。
骨盤周辺の血流を改善させ、生殖器を妊娠に適した状態に調整します。
基礎体温が安定するように甲状腺機能を高めます。
【来院頻度】
最初の3ヶ月間は週1回ペースで施術を受けてみてください。20代の方であれば3周期目以降に、30代前半の方であれば6周期目以降に結果が出る場合が多いようです。
タイミングをとる1~2日前にご主人も指圧か鍼灸治療を受けていただくとさらに効果が高まります。
【タイミングの取り方】
産婦人科に排卵日を決めてもらうために通っている方がいます。多くの方は基礎体温と排卵チェッカーで決めています。
これらより確実に排卵日(正確には妊娠可能日)を知る方法が”ビリングス排卵法”です。
28日周期の女性はおよそ14日目に排卵しますが、その数日前から透明なおりものが分泌されるはずです。このおりものがピークに達した日が最も妊娠確立が上がる日になります。その後おりものは消失しますが、その時は精子が子宮に入ることができないので妊娠しません。
タイミング中の方にはチェストツリーというハーブがお勧めです。このハーブは排卵時に必要な黄体化ホルモン(LH)のサージを起こさせる効果があるようです。ハーブティーとして飲めない方は錠剤も売っています。
高温期がギザギザで不安定という方は黄体形成不全かもしれません。鍼灸治療を受けても改善しない場合ジョンリー博士の作った天然プロゲステロンクリームを取り入れるのが近道です。
【自然妊娠に希望の方の実績】
当院では43歳初産という方がいらっしゃいます。30代後半でご結婚され、すぐに妊活に取り組んだそうですがなかなか結果が出ずあきらめていたそうです。しかし、根気よく当院の施術を受け続けていただいておりました。 |
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20代後半の女性は人口受精中でしたが年末年始で病院がお休みになり、仕方が無くタイミングをとったところ妊娠されました。 |
30代半ばの女性はダラダラと施術を受けていましたが2年過ぎた頃『あれ、そういえば生理来ないなと思って妊娠チェッカーを使ったら陽性反応が出た』と話してくれました。 |
人工受精中の方
【鍼灸治療の目的】
自律神経を調整し妊娠に必要なホルモン分泌を促します。
骨盤周辺の血流を改善させ、生殖器を妊娠に適した状態に調整します。
排卵誘発剤等のホルモン剤の効きを良くし副作用にあたらないように肝臓や腎臓を強化します。
【来院頻度】
最初の3ヶ月間は週1回ペースで施術を受けて体質改善を行ってみてください。
人工受精の場合、注入日から2~3日後に鍼灸治療を受けていただくと着床タイミングで子宮内膜の血流をピークに保つことが期待できます。
新宿の加藤LSでは自然妊娠しない場合ピックアップ障害(卵子を卵管采が拾い上げず卵管膨大部に卵子が無い状態)が原因だと推測しています。
ピックアップ障害の原因は不明ですが、おそらくカンジダ菌等が卵巣付近の神経に付着していることが原因ではないかと推測できます。
卵管閉塞の場合は、末期癌治しの名人横内正典医師がクラミジアの感染が原因になっていることを突き止めています。
卵管閉塞やピックアップ障害が疑われる方は天然の抗生物質であるオリーブ葉エキスを併用しカンジダ菌等を除去しながら鍼灸治療を受けていただくと効果的です。
【人口受精での妊娠実績】
30代半ばのY様より、当院の子宝治療3回目(人口受精3回目)で無事妊娠したとメールをいただきました。この方は2人目不妊でしたが短期間で結果が出ました。 |
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30代半ばのI様は蕁麻疹の治療で来院されましたが妊活中であるとのことだったので子宝治療に切り替え半年で妊娠されました。 |
体外受精・顕微授精中の方
【鍼灸治療の目的】
自律神経を調整し妊娠に必要なホルモン分泌を促します。
骨盤周辺の血流を改善させ、生殖器を妊娠に適した状態に調整します。
レディスクリニックで処方される薬の効きを良くします。
薬の副作用が出にくいように解毒器官(肝臓・腎臓等)の健康を維持します。
【来院頻度】
最初の3ヶ月間は週1回ペースで施術を受けてみてください。
体外受精(顕微授精)の場合、移植の当日に鍼灸治療を受けていただくと着床率がアップするというエビデンスがあります。
当院では分割胚移植の場合は当日か翌日、胚盤包移植の場合は前日または当日の施術を推薦してます。
体外受精を何度か受けている方は、来院時までに相当量の排卵誘発剤や女性ホルモン剤が投与されています。このような方たちは解毒ミネラルである亜鉛・セレン・マグネシウムが不足しがちです。
ホルモン製剤はカンジダやクラミジアを増やしてしまうので初期検査で陰性だった方でも陽性に転じている場合があります。
このような方は天然の抗生物質であるオリーブ葉エキスを併用し除菌しながら鍼灸治療を受けていただくと効果的です。
【体外受精の実績】
30代後半ですでに若年性更年期・橋本病と診断されAMHが最低値を示していたIさんは41歳で元気な男の子を出産されました。陽性判定が出るまでに鍼灸治療を170回受診されています。施術開始から1年後にはAMHの値が大幅に改善していました。 |
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30代前半のUさんは子宮体癌のキャリアでしたが、度重なる移植失敗にもめげず、最終的に加藤LSを卒業され無事出産されました。 |
47歳で出産されたSさんは何度も「妊活やめたい」とこぼしていましたが諦めずに継続したことで4000gオーバーの元気な赤ちゃんを出産されました |
流産になってしまった場合
体外受精で妊娠された方や高齢の方は8週前後がひとつの山になります。
心拍が確認できなかったり、出血がはじまってしまい流れてしまうののこの時期です。
多くの流産経験者は3周期目以降にクリニックに来るように指示されます。この3ヶ月間は長く辛い日々に感じるかもしれません。
しかし、この3ヶ月間に鍼灸治療を継続していただくと細胞レベルでの若返りが起こります。
鍼灸治療は『よし、次またがんばるぞ!』と思えるようになったらできるだけ早くにご来院ください。
妊婦さんのケア
妊娠初期はホルモンの分泌が不安定です。40代の女性は「順調に妊娠が継続できるかわからないので会社に妊娠したと伝えにくい。」と言います。
そのため残業を強制されたり、無理難題を押し付けられたりしてストレスを受けることがあります。ストレス対策に鍼灸治療はとても有効な治療です。
その御ツワリに悩む女性が増えますが、継続して鍼灸治療を受けていると症状が軽いようです。
お腹が大きくなってくると腰痛が頻繁に発生します。うつ伏せができない場合には横向きで施術を行います。
鍼灸治療を継続的に受けている方には逆子の発生頻度は少ないようです。逆子と言われた方でも施術後に「蹴る位置が変わった」と効果を実感していただけることが多いようです。
妊娠中は妊娠糖尿病という病名をつけられてしまう場合があります。甘いものばかり食べたくなるのもストレスが原因の場合があります。鍼灸治療はストレスを軽減しインシュリン感受性を向上させます。
予定日が過ぎても陣痛が来ないと言う場合でも鍼灸治療を受けることができます。当院では鍼灸治療12時間後に陣痛が来て出産された方もいます。
子宮頸癌ワクチンを摂取した方
子宮頸癌ワクチンにはHPVウィルスの断片以外にも様々な補助物質(アジュバンド)が入っています。
受精卵が子宮内膜に着床するとhCGという物質を出しますが、この際受精卵を外敵だと誤認して排除しようとします。
この抗体を持ってしまうと初期流産を繰り返すと言われています。
もし、過去に子宮頸癌ワクチンを打った経験があり初期流産を繰り返しているのであれば不育症の原因が過去のワクチンの副作用という可能性も否定できません。
そのような場合、バイアスピリン療法を試す前に、日本ホメオパシー協会が作ったレメディー(サーバリックスとガータシルを物質を含まないレベルに薄めたもの)を使ってみてください。
新型コロナワクチンを接種した方新型コロナワクチンが体内で産生するスパイクタンパクは精巣や卵巣に悪影響を及ぼすと言われています。ワクチン接種祖
新型コロナワクチンが体内で産生するスパイクタンパクは精巣や卵巣に悪影響を及ぼすと言われています。
ワクチン接種後から採卵ができない、または精子の質が悪い、受精卵が育たないなどが続く場合にはこちらのレメディーを使ってみてはいかがでしょうか?
妊活を終了する場合
妊活で使用されていた薬物の多くに以下の記載があります。
エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば、乳癌、子宮内膜癌)及びその疑いのある患者は腫瘍の悪化あるいは顕性化(これまで表に出ていなかった症状が明らかになってくること)を促すことがある。
癌細胞が1cm(30分裂)まで成長するのに10年前後かかっています。いまや11人に1人が乳癌に罹患するといわれておりその疑いのある患者ばかりです。
エストラーナテープなどのE2製剤は子宮体癌のリスクを増やします。
当院が子宝鍼灸治療に力を入れ始めたのは「え・・・!不妊治療ってこんなにリスクを犯すの。みんな知らないよね。」ということで副作用で病気になってしまう女性を減らしたいということがきっかけでした。
正食と鍼灸治療は突然中止することなく1ヶ月に2回ペースに落とし免疫力や抵抗力を高め続けていただくのが安心です。
お勧めの補助食品
ヘンプパウダー
歯の詰め物、インフルエンザワクチン、魚から入ってくる有害金属が水銀です。水俣病では妊婦さんの被害が少なかったと言われています。これは、胎児が水銀を吸着してしまったからであると言われています。
このようなことを未然に防ぐ為に有害金属対策が必要です。
ヘンプパウダーは大麻の種を粉末にしたものです。タンパク質の含有量が50%以上、食物繊維やマグネシウムも豊富で漢方では緩下剤として用いられます。
必須脂肪酸であるリノール酸とアルファリノレイン酸も4:1の黄金比で含まれています。
ファスティングジュース
評論家の船瀬俊介さんは講演会で『夫婦で断食すればポロポロ生まれる』と主張されています。
断食はヨーロッパでは”メスを使わない外科手術”と言われています。
辛そうに感じますが、断食ジュースを3日間飲んで過すごしますが空腹感はあまり感じません。
毎年ワクチン接種してきた方、基礎代謝著しく悪い方、低温期36.3度以下の方はまず最初にお試しください。
インカインチオイル
現代人はリノール酸(オメガ6)の過剰摂取、アルファリノレイン酸の摂取不足(オメガ3)で炎症性疾患を発症しています。
アルファリノレイン酸の摂取源には亜麻仁油やエゴマ油があります。これらは酸化しやすく加熱調理に向きません。
一方、当院で推薦しているインカインチオイルは、ビタミンEが豊富に含まれています。化学名トコフェノールは妊娠を維持する油の意味だそうです。抗酸化力がとても高いので加熱しても大丈夫と言われています。お母さんがたくさん摂取すると母乳中にも高濃度で含まれるようになります。
断食指導の山田豊文先生は『3歳までしっかりとオメガ3を与えるとあなたの子でも頭のいいやさしい子になりますよ』と言います。
お勧めのサプリメント
マルチミネラルビタミン
多くの方が葉酸とマカのサプリメントを摂取していると答えています。しかし、妊娠に必要な栄養素は葉酸・マカばかりではありません。
特にミネラルはバランスが大切です。当院でお勧めしているマルチミネラル&ビタミンは分子栄養学で指導されている日本人に最適なバランスに調合されています。
粒が大きい、ニオイがニガテという方もいらっしゃいます。無理にはお勧めしませんが飲めるのであれば最良の一品です。
ビタミンD
日光浴をすれば体内で合成されますが、日焼け止めをしっかり塗っているとビタミンDの生成が阻害されます。そのような場合、ビタミンD3と書かれたサプリメントを摂取してみてください。
オリーブ葉エキス
慢性病の多くがカンジダアルビカンスという真菌(カビ)の感染が原因となっています。
この菌は性病と思われがちですが、体内に住む常在菌です。
甘いものが大好きな方やコンビに食など防腐剤かたくさん入っている食品を常用する方、避妊ピル・不妊症で使用する女性ホルモン製剤、風邪をひいた時に出される抗生物質で増えてしまいます。
一旦増えてしまうと西洋薬でも除菌するのが大変です。
オリーブの葉っぱに含まれているオーレユーロペンという成分は、善玉菌を殺さず悪玉菌だけを殺す優れた効果があります。
卵管閉塞やおそらくピックアップ障害もカンジダが支配神経に付着することが原因となっていますので除菌が重要です。
その他お勧めの商品
プロゲスターオール
医者も知らないホルモンバランスの著者であるジョン・リー博士が作った天然プロゲステロンクリームです。著書を世に出した当初、博士は物売りにならないように自らの製品作りを拒んでいました。しかし、ただのヤムイモクリームなどのまがいものが沢山出回ったのでしぶしぶ作ったと言われています。
通常の28日間の生理サイクルの場合1本で3周期利用できます。
天然プロゲステロンクリームは血中P4濃度を上昇させないようです。そのため、天然ホルモンを取り扱う医師は否定的です。しかし、唾液中のプロゲステロン濃度を測定すると確実に体内に取り込まれていることがわかるそうです。
同じような製品にルティナス膣錠があります。天然型と書かれていますが分子構造は天然ホルモンと同じでわずかに質量が違うようです。おそらく医師も天然と天然型の区別はしっていないのではないかと思います。
天然ホルモンは必要ない場合速やかに排泄され副作用もほとんどありませんが、合成ホルモンは排泄に時間がかかり必ず副作用(毒性)があります。
チロイドサポート
境界域で甲状腺機能低下症と診断されない方にお勧めのホメオパシーです。
天然甲状腺ホルモンにはGTAという商品がありますがUSアマゾンの取り扱いになっており日本では手に入りにくくなっています。
ホメオパシーはまったくの無害なので低温期基礎体温が36.3度以下であれば利用することをお勧めします。
レスキュークリーム
妊活中に感じるストレスを低減してくれます。特に陽性判定後の不正出血の際にパニックになってしまう女性が多いようです。このような時に胸や腕にすりこむと心が落ち着きます。
またツワリ対策にも有効です。
塩素不使用の紙ナプキン
塩素が経皮吸収されると体が冷えます。
経皮吸収率は部位によって違いますが、女性器周辺からの吸収率は群を抜いています。
布ナプキンを使用するのがベストですが、立ち仕事などで使用が難しい場合はナチュラムーンという商品を使うのがベターです。この商品はISPこだわり屋に売っています。